となりの芝生はいつも青い

海外引越し、右から左へ忘れてしまいそうなことの備忘録

海外引越しのゴミをどうするか

我が家が戸建。ゴミの回収は決まった日にしか出せません。

しかも不燃ごみ→月2回!

 

海外引越しで出る大量のゴミをどうするか、、いやーどうしよう。どうしよう、と

地味に、でもずっと頭を悩ませていました。

 

 

①計画的に出して、最後のゴミはお隣さんに頼む

②リサイクル業者にゴミを引き取ってもらう

自治体に相談する

 

これくらいしか方法は思いつかず、まずは計画的にやってみよう!と思い

2ヶ月前から計画的にゴミを出していたつもりでした。

 

しかし(やはり)2週間前になっても、まだ大量にゴミになりそうなものが家に溢れかえっていたため、断念。

 

②についてはお金が結構かかりそうなので後回しにして、まずは自治体に相談することにしました。結果的にこれが大正解でした(私が住んでいたところに関しては)

 

 

自治体から配布されている『ごみカレンダー』に小さく上記のイラストがあったのですが、そのほか詳しい情報はWEBにもどこにも載っていなかったので後回していました。

今回ようやく、重い腰を上げて清掃事務所に電話してみました。

 

『臨時ごみは初めてですか?』とまず聞かれ、

初めてですと伝えると、電話口の方がとても丁寧に説明をしてくれました。

 

1)まず、こちらの希望日をつたえ回収日を予約(空きがある日のみ)。

※その際の大体のごみの量を予め伝える。

2)回収日当日、時間までに不燃・可燃を仕分けて言われた場所に出しておく。

※ちなみに回収前日にもご丁寧に再度ごみの量に変更ないか連絡くれました。

3)その日か翌日中にTELにて支払い料金を知らせてくれる。

4)近日中に振り込み用紙が送られてくるので、料金を振り込む。

 

なにそれ、めっちゃ便利。

可燃だけだと思っていたけど、不燃ごみの回収してくれるなんて感激。

しかも料金も思っていたほどかからないし。

 

なんで初めから電話しなかったんだろう、、この2ヶ月間のゴミに悩んできた時間が無駄だった、と激しく後悔しました。

 

無事、家を離れる前日の午後で回収の予約を取ることもでき、

100キロ近いゴミを回収してもらいました。

 

ちなみに振り込み用紙は後日送付なので実家に送付してもらい、代わりに納付してもらいました。

回収後に出た小さなゴミも実家に引き取ってもらいました。

ありがとうございます。